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ダムニュースNo.400(平成30年1月)

新桂沢ダム 定礎式を挙行
−北海道開発局−

 北海道開発局が北海道三笠市桂沢地先に建設を進めている新桂沢ダムで、平成29年11月19日に定礎式が行われました。国会議員,北海道知事,北海道議会議員,流域関係市町村長および議会議長,地元関係者,国土交通省本省,北海道開発局関係者など約130名の参加者により、ダムの永久堅固と安泰を祈願しました。

 定礎式では、主催者である北海道開発局宮島滋近札幌開発建設部長の式辞に始まり、国土交通省吉田光市国土交通審議官による挨拶の後、来賓としてお越し頂いた稲津久衆議院議員,渡辺孝一衆議院議員,佐藤英道衆議院議員,神谷裕衆議院議員,横山信一参議院議員,足立敏之参議院議員,小川勝也参議院議員,高橋はるみ北海道知事(代理:佐々木誠也北海道空知総合振興局長),西城賢策三笠市長より御祝辞を賜りました。続いて、幾春別川ダム建設事業所鈴木宏一郎所長より工事報告を行ったのち、定礎の儀が執り行われました。初めに礎石が搬入され、宮島札幌開発建設部長が定礎宣言を行い、来賓の方々によって鎮定の儀,斎鏝の儀,斎槌の儀が進められ,埋納の儀としてクレーンによりコンクリートが投入され、定礎の儀を終えました。最後に、松野哲岩見沢市長による万歳三唱とあわせて、西城賢策三笠市長,谷津邦夫三笠市議会議長,井幡修一岩見沢市議会議長(代理:古石英仁岩見沢市議会副議長),地元関係者,新桂沢ダム移転者による久寿玉開披が行われ、無事式典は終了しました。

 新桂沢ダムは、重力式コンクリートダムとして高さ75.5m,総貯水量1億4,730万m2,有効貯水容量1億3,640万m3で洪水調節,流水の正常な機能の維持,水道用水,工業用水,発電を目的とした多目的ダムで、昭和32年に完成した桂沢ダムについて直轄のダムとして初となる同軸嵩上げを行うもので、約1.2倍(11.9m)の嵩上げを行うことにより,総貯水容量を1.6倍へと効率的に増大させるダム再生事業の先例として注目されているダムです。
 新桂沢ダムの完成による治水,利水機能の向上によって流域の豊かな暮らしをこれまで以上に支えることができるよう、定礎式を期に心新たに、一日も早く安全な工事完成に向け鋭意努力を重ねて参ります。

(北海道開発局 建設部 河川工事課)

新桂沢ダム定礎_挨拶(吉田国交審)
鎮定の儀
齋鏝の儀
埋納の儀
くす玉開披
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