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ダムニュースNo.396(平成29年9月)

最上小国川流水型ダム『定礎式』開催
―山形県―

 山形県が一級河川最上川水系最上小国川(最上郡最上町大字富澤地内)に建設を進めている最上小国川流水型ダムにおいて、6月13日(火)に定礎式が行われました。
 最上小国川流水型ダムは、山形県北東部の宮城県境付近にある赤倉温泉上流約3kmに建設中で、堤高41m、堤頂長143m、堤体積約4万m3、河床部に常用洪水吐き(幅1.7m×高さ1.6m)2門を備える洪水調節を目的とした治水専用ダムです。
 定礎式は好天のもと、吉村知事、橋最上町長、森舟形町長をはじめ、国・県町議会議員、国土交通省及び工事関係者など約130名に御臨席いただきました。
 はじめに知事式辞があり、長年にわたる関係者への謝辞とともに、関東・東北豪雨などで浸水被害が発生していることから、事業の必要性が再認識され、出来るだけ早く治水効果が発揮出来るように、また本地域の活性化に全力で取り組むと挨拶がありました。式辞に続き、工事経過報告、礎石搬入及び定礎の儀や地元小学校児童によるメモリアルストーン埋納、くす玉開披、万歳三唱、施工者挨拶などが滞りなく行われ、ダムの永久堅固、治水機能永続による地域の発展を祈念しました。
 今後は堤体コンクリート打設が本格化しますが、早期完成に向けて安全第一に工事を進めてまいります。

(山形県最上総合支庁建設部河川砂防課最上小国川流水型ダム建設室)

くす玉開披

現在、ダム建設現場では流水型ダムの特徴である、河床部の常用洪水吐き鋼製ライニング
の設置が終わり、堤体コンクリートの打設を再開しています。
工事進捗状況は、下記のホームページを御覧下さい。

http://www.mogamiogunigawa-jv.jp/
(最上小国川流水型ダムJV公式サイト)

また、見学の申し込みも受け付けております。

吉村知事式辞
 
町特産「最上石」製の礎石
メモリアルストーン埋納
 
バケット解放(200t クレーン)
現在の施工状況

   
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