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ダムニュースNo.395(平成29年7月)

「成瀬ダム展望台」オープン!
−東北地方整備局−

 成瀬ダムは、国土交通省東北地方整備局が、一級河川雄物川水系成瀬川に建設を進める多目的ダムです。
 ダムの目的は、洪水調節、流水の正常な機能の維持、農業用水の補給、水道用水の供給、水力発電となっております。
 ダムの型式は「台形CSG」を採用し、堤高114.5m、堤頂長755.0mで堤体積485万m3、総貯水容量7,850万m3の規模となっております。
 ダムは、秋田県の南東部の雄勝郡東成瀬村に位置し、ダム建設工事の本格化に合わせ、本年(平成29年)3月23日には、村内に事務所を移転し、業務にあたっております。

 ダム事業は、これまでに国道342号の付替工事を行い、ダムサイトを迂回する一次供用区間が完成し供用しています。また、仮排水路トンネルが完成しており、場内の工事用道路の整備を行ってきたところです。
 現在国道付替の二次供用区間である2号トンネルの工事を行っており、さらに、本年5月末に、ダム本体関連工事であるダムサイト左右岸の天端以上の基礎掘削工事や原石山工事用道路工事の契約を行っており、これまで以上に目に見える進捗が図られる予定です。

 この様な、ダム建設事業の進捗を多くの方にご覧頂くため、一次供用区間の途中にダム現場が一望できる“展望台”をオープン致しました。
 展望台の広さは、約2,800m2で駐車場、ダムの概要をわかりやすく紹介する大形看板、四阿(あずまや)、水洗トイレを設置しています。
 四阿にはテーブルとイスを設置し、水洗トイレには、女性専用トイレも完備し、その中には更衣室も備えています。

 今後、平成36年度の完成を目指し、様々な工事が行われていきます。
 展望台から、成瀬ダムのダイナミックな工事現場をご覧になる良い機会ですので、是非お越しください。

 また、見学会の申込みも受け付けております。
 詳細については、成瀬ダム工事事務所のWEBをご覧ください。

(東北地方整備局 成瀬ダム工事事務所)

 


〇印内の「赤白看板」の見える位置が、ダムの天端です。
成瀬ダム周辺は風光明媚な箇所も多くあり、展望台から約10km上流の岩手県境には栗駒山登山口となっている須川高原があり、トレッキングから本格的な登山まで楽しむことができます。
また、村内に温泉やキャンプ場などがあり自然を堪能できます。
東成瀬村は「日本で最も美しい村連合」に加盟しており、特に平成11年に「美しい星空日本一」に認定された“満点の星”がお勧めですので是非“泊り”でお越しください。
展望台からの風景
成瀬ダム位置図
展望台の位置
展望台の全景
四阿(あずまや)
水洗トイレ(簡易)
 
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