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ダムニュースNo.390(平成29年2月)

「鳴子ダム選奨土木遺産認定記念式典」開催

−東北地方整備局−

 去る平成28年12月4日(日)、鳴子ダムが公益社団法人土木学会より平成28年度の選奨土木遺産に認定されたことを記念して、土木遺産認定を目指し活動してきた鳴子まちづくり協議会の主催により、約200名の参加で式典が開催されました。
 鳴子ダムは、昭和32年に完成した高さ94.5mのアーチ式コンクリートダムで、「複雑なカルデラ地形の地に外国の技術者を招かずに日本の技術者だけで建設した我が国初の本格的100m級アーチ式コンクリ−トダムである。」ということから認定されたものです。
 式典は、オープニングとしてダム上流域の鬼首地区に古くから伝わる大崎市指定文化財「鬼首神楽」による舞に始まり、土木学会幹事長(東北地方整備局企画部長)より認定証と銘板が鳴子まちづくり協議会へ手渡され、大崎市長から祝辞をいただいた後、土木遺産選考委員である東北大学後藤准教授よる認定の経緯説明がされました。
 また、「ダムを利用したまちおこし」と題して、ダムマニア宮島咲氏による記念講演の他、鳴子ダムカレー、なる子ちゃんこ鍋やそばだんごぜんざい(鬼首カルデラ風)の振る舞いと鳴子ダムと鳴子発電所の現地見学会も行われました。
 主催者のまちづくり協議会の橋会長は、「認定はスタートライン。ダムを活用したまちおこしや観光振興につなげたい」とコメントしました。

(東北地方整備局 鳴子ダム管理所)


現地見学会の様子(鳴子ダム下流)
記念式典会場の様子
(鳴子スポーツセンター)
土木学会より申請者の橋会長へ認定証と銘板が渡される
ダムマニア宮島咲氏による記念講演
振る舞われた「鳴子ダムカレー」等
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