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ダムニュースNo.265(平成17年12月)

長井ダムコンクリート100万m3達成

−東北地方整備局−

 東北地方整備局が山形県長井市内の最上川水系置賜野川に建設を進めている長井ダムにおいて,平成17年10月5日に本体コンクリート打設100万m3に達し,達成記念式典がダムサイトにおいて執り行われました。

 長井ダムは,最上川治水計画の中で上流ダム群の一つとして計画され,河川環境の保全,洪水調節,かんがい,水道,発電を目的に,昭和59年に国の直轄事業として事業に着手しました。平成3年からは県道付替工事をはじめ,関連工事を鋭意進め,平成12年9月13日,「本体工事着工式」を迎えました。

 さらに,平成15年9月12日に関係各位のご臨席のもと,待望の「定礎式」を迎え,その後コンクリートの打設も順調に進み,昨年7月には50万m3 を,そして今年10月5日に100万m3の打設を達成することができました。

 式典に先がけコンクリート100万m3達成を記念し,長井市立長井南中学校吹奏楽部52名のみなさんにジャズ演奏をしていただきました。

 式典には長井ダム建設促進期成同盟会会長の目黒長井市長をはじめ,田中東北地方整備局副局長ほか関係者約400名が見守る中,盛大に執り行われました。

 田中副局長の式辞の後,中下流地域を代表して天童市の住民の方より長井ダムへのメッセージをいただきました。

 谷田長井ダム工事事務所長の指示によりコンクリート製造設備が稼働し,打設面へコンクリートが運搬されました。打設面へは,工事の安全を願い,源流水により目黒長井市長,田中副局長,篠原河川部長,谷田事務所長, 金澤(株)間組東北支店長,武田西松建設(株)東北支店長の6名によりお清めをしていただきました。

 来年度には本体コンクリートの打設を完了し,平成22年の完成に向け,付替県道,管理設備等の関連設備の施工を安全かつ環境に配慮しながら工事を進め,地域の期待に応えられるよう,一日も早い完成に向けて全力を尽くすとともに,次世代に引き継ぐ財産として,関係機関のご協力を得ながら事業を進めていくことを職員一同再確認しました。

来賓・事業者などによるお清め

長井中学校吹奏楽部によるジャズ演奏

コンクリート100万m3を達成

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