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ダムニュースNo.239(平成15年9月)

山田川ダム定礎式

−広島県−

 広島県の世羅台地,世羅郡甲山町別迫地内に建設を進めている山田川ダムの定礎式が,平成15年7月23日に行われました。
 山田川ダムは,甲山町,世羅町の水供給と沿川の洪水防御のため建設している生活貯水池で,堤高32.1m,堤頂長204.8m,堤体積約43,400m3,総貯水量70万m3の重力式コンクリートダムです。
 本事業は,平成4年度に建設採択となり,平成13年度にダム本体を発注,平成15年1月からコンクリート打設を開始し,このたび,定礎式を迎える運びとなりました。
 当日は,式典と共に雨も上がった中,国土交通大臣(代理加藤河川局治水課課長補佐)をはじめ広島県副知事,地元選出国会議員,県議会議員,関係町の町長,町議会議員,地元関係者および工事関係者など約110名の出席のもと,これまでの事業協力に対し感謝するとともに,円滑で安全な工事と堅固なダムが完成するよう祈念して礎石の鎮定が行われました。

 式典は,副知事の式辞,備北地域事務所建設局上下支局長の工事報告にはじまり,国土交通大臣をはじめとする来賓の方々より祝辞を頂きました。
 定礎の儀では,礎石が地元木遣り唄にあわせ運び込まれ,来賓および関係者によって,「鎮定の儀」「斉鏝の儀」「斉槌の儀」と進められ, 埋納の儀ではバケットからのコンクリート放出にあわせ,万歳三唱,くす玉開披が,地権者代表をはじめ関係者により行われました。また,コンクリートの骨材には,地元小学校,幼稚園児らにより夢を託したメモリアルストーンを使い,子供達の夢も一緒に埋納されました。
 今後,本体工事は本格的稼働となりますが,工事完成へ向け,事故のないよう安全第一として一層の努力をしてまいる所存です。

(山田川ダム建設事業所)

 


鎮定の儀


埋納の儀(コンクリート開放)

埋納の儀(くす玉開放・万歳三唱)
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